時計にはアルカリ電池よりマンガン電池が良いんだそうな

先日部屋の時計が動かなくなり、時計の電池を入れ替えてもやはり動かないままだったので、壊れたのかと思い今日近所の時計屋に持参して相談したところ、時計屋の店員さんが電池を入れ替えただけでまた動くようになってしまいました。
店員さん曰く、私が入れ替えた電池はアルカリ電池、店員さんの電池はマンガン電池だったのですが、どうも時計には「アルカリ電池を使用」などの表示がない限りアルカリ電池は使わず、マンガン電池を使うのが望ましいのだそうで。「レーサーミニ四駆 ジャパンカップ」の影響で「マンガン電池よりアルカリ電池」という刷り込みがされていた私にはかなり衝撃的な話でした。
まぁ、その時計はもう20年近く前から使っていたものなので、最近の時計ではそのような注意は不要なのかもしれませんが、似たような状況でお困りの方は一度マンガン電池を試してみるのもよいのではないでしょうか。