今更ですが、サッカーW杯アジア3次予選の日本−タイ戦
時間ができたのでようやく見ました。いやー、第2戦までに見られてよかったよかった。
試合について
- まずい、しばらくサッカー見てなかったら、以前よりもプレイの細かな部分を追えなくなってる・・・
- 例えば、パスカットをしたプレイについて、これはパスした側のミスだったのかそれともパスカットした側の好プレイだったのか、周囲の選手の動きを追えていないために判断材料を得られない、とかそういうこと。
- 日本の1点目。えーと、遠藤選手は本当にキーパーの逆を突くキックが得意ですねぇ。得点シーンを見たときは「PKだけじゃなくFKでもこれかい!」とちょっと思いました*1。
- 日本の2点目。大久保選手本人は試合後のインタビューで「たまたまボールが来た」みたいに謙遜されてましたが、やはりこぼれ球に対する即座の反応があっての得点ですし、大久保選手の持ち味が活きたプレイと言えるでしょう。また、咄嗟の状況にもかかわらず、こぼれたボールの勢いを把握してあの角度にボールを流し込める鋭い感覚も素晴らしいと思いました。
試合とあまり関係ないこと
- そうでした、あの日は雪が降っていたんでした。タイの選手にとっては不運なアウェーの洗礼でしたね*2。
- ふと思ったのですが、いずれ降雨や降雪を促進or抑制する技術が発達した暁には、ホーム国が相手との相性に応じて天候をいじくったりするようになるんでしょうか。今回は相手が強いから雨を降らせて不確定要素上昇、とか、うちはパスサッカー主体だから雪は絶対降らないようにしよう、とか。
- 君が代について。個人的には「さざれ石」を一単語として発声して下さる方の独唱を希望します。
- 余談ですが、タイのDF(だったと思います)の一人は私の職場にいるタイ人の同僚と同じ苗字です。本当に余談ですね。ええ。
- 余談の余談ですが、先日ホワイトデーのプレゼントを買いに行ったときに特設コーナーに出店していた某お菓子屋さんの名前は、私の職場にいるロシア人の同僚の苗字と同じです。以上、余談の余談でした。