たとえ話は難しい

もちろんブログは図書館ではない - The best is yet to be.

とある方が自身の主張のために図書館を引き合いに出したところ、その筋の専門家*1から、たとえ話が不適切とのツッコミが入ったというお話。
なんかつい最近ごく身近で似たような場面を見たような気がするのですが、気のせいですよねきっと。


適切なたとえ話をしようとすると、例え元の事例に加えて例え先の事例についても本質をきちんと理解する必要があるため、ハードルがかなり上がってしまいます。まぁ、それだけにピッタリはまったたとえ話は非常に強力なんですけどね。

*1:かどうか明確には知らないのですが、 図書館はあなたの家ではありません - The best is yet to be.http://d.hatena.ne.jp/rajendra/20080902/p1)あたりからすると相当図書館事情に詳しい方のようです